Ellery Queen


先日、移転の時に
古い単行本・文庫本なんぞが出てきて、
・・・こういうのをいちいち見ていると
ぢ~かんがトラレルのであります・・・
で、最近、寝る前にまくらにあごを乗せて読んでいるのが
「 エラリー・クィーン 」
1905年、ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ち。
従兄弟同士の二人が共同で書いたシリーズは
スマートなんだけど
ハードボイルドほど堅くもなく、
育ちの良さが垣間見られる主人公で、
人の背景を洞察する解き方が素敵でした。
彼らが生まれた当時、
Oヘンリーがニューヨークで売り出し始めた頃なんですね。
物語にある自然なスマートさと
押し売りしないヒューマニズム加減に
同じ臭いを感じるのは
読者としての大衆が同じということと関係あるのかもしれません。