MJコラムで


八塩さんのマーケティングゼミ
っていうコラムがありますよね。
はじめの頃、正直言うと
書きにくそうにされている感は
あったのですが、
最近は、
八塩さんらしくなってきたのかな と
思ってなるべく毎回目を通してます。
15日付の話は、記者会見の印象から
ブランドイメージの話でした。
「 トヨタ 」に関する部分は
僕は、八塩さんとは意見がわかれるのですが、
今回のこの雰囲気は、
仮に、ブランドの傷を広げない
記者会見の前後が組めたと
( マネジメントできたと ) しても、
あまり変わらなかったんじゃないのかな
と思うんですね。
たとえが極端ですが、
ペットを虐待する子どもは、家庭や学校で
その本人が厳しい仕打ちを受けている場合がある
というデータがあります。
最近流行?のモンスターペアレントも
社会的抑圧を感じやすい世代が、
意見しやすい対象に はけ口的に
来ているような気がします。
トヨタは、はけ口にされやすいタイミングで、
また潜在的に米国では
そう ( はけ口に ) なってもいいんじゃないかという
( GMと比べるなら )
対象企業なのではないでしょうか。
僕らは、Appleが好きですが、
それは完璧だからという理由では決してなく、
現実的な愛好家であれば
最初のロットは購入しないんですね。
そして仮に、良くないものをつかんでも、
そんなに責めたりは しない。
ブランドイメージを語るときは
こんな視点での比較も必要なんじゃないか
と思います。
なぜなら ブランドイメージは
その企業ではなく
まわりの人の大多数が
自分の置かれている状況で
その企業をどう感じるかという事だからです。
好きに感じてよいのです。
“コントロールしようとしている” ように映る。
のであれば、そのブランドイメージは変遷していて
まだまだ なのです。