文化庁
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芸術祭 大賞の作品。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/program/etc2009/drama09/index.html
透過の切り絵 紙芝居がとても美しくて
尾野真千子さんがいい味を出してました。
手持ちのカメラワークによる臨場感が
最近の大河をふくめNHKの流行のようですが、
この、
室内を暗めにして 逆光で描くところは
瀬戸内海の島の感じが良く出ています。
実は、ロングバケーションのせな君の部屋も
ピアノを置いているシーン カメラワークの狙いは
同じように解釈するとよく分かります。
この、尾野さん演ずる編集者が
なぜ 金魚の魚拓について強く涙したのか。
なぜ 先生の作風の変化について
あれほどしっかり口にしていたのか。
この二人だから理解できる
短いやりとりが最後のシーンに用意されていました。
と、振り返ると
切り絵 紙芝居のあと、”恥じていた部分”も
内容がきちんと伏線になっていたんですね。
一週間後や一ヶ月後も
思い出しそうな仕上がりのドラマでした。
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