日経の夕刊に


伊集院氏がコラムで出てました。
どういう小説を書くかの話で、
いい意味で、
ちょっと今までと趣が違ってました。
ウィスキーのペーパーコラムに
長友さんのイラストと掲載されていた頃は、
はかなさや、やるせなさ感や、
あきらめに似た 懐かしさがほとんどで、
その中に、☆きらっと 支えられるものを
書いていたような気がします。
人は、
たとえば、
自分が体験したことのない重責を担うとき、
一人で何とかしないとというシーンでは、
物質やポジションや他人ではなく、
かならず
内面のバックボーンに支えられるものですが、
ふと、他人から見ると、
「 謂われなく、自分を信じれるかどうか 」
というのも、一つの人格的な才能かもしれません。
自分が、周囲の人たちからしてもららったことや
家族や親との関係、どれも、体験したことを
どのように受け止めたり 感じたりしてきたのか、
に尽きるような気がします。
振り返ると、
自分もここまで、幼少の頃も大人になっても、
ほんとうにいろんな人に恵まれてきたんだなぁ
と思います。
今度の長編は なんだか楽しみな伊集院さんでした。